郷里にある水力発電所 ― 2011/08/01 23:36
昨日の早朝、山霧を見ながら車で帰省して実家に近づくにつれ、もう一つ今まで眼についていたもののあまりしっかり観ていなかったものを発見。 それは点在する水力発電所群。 木曽川を間に挟んで、国道から見えるのですがずいぶんたくさん点在しています。 自分の生まれた村だけでも4つ、5つあるかも。 たしか木曽川水系は関西電力のはず。 しかし、いずれの発電所も建設から相当の年月が経っていそうな年期ものばかりに見える。 それもそのはず、筆者が学校に通い始めたころには既にほとんどが存在していたはずだから。 これを目の当たりにすると、安易に「反原発」などとは言えないなと実感。 ちなみに実家は中部電力エリア、夜のニュースで出る明日のピーク時電力予測は『89%』、東京で目にしていた数値よりももっと厳しいじゃん!
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