「都知事宛の提言」提出しました ― 2011/04/10 03:00
先ほどの続きです。 昨年度末で正式に完全空き家になったという、(旧)大和田郵政宿舎、全380戸あるそうです。 元々土地は総務省の管轄だそうですから、現在の管理者は総務省になるかと思われます。
先のメッセージは、元の所有者である日本郵政宛に出したものですが、同様のものを地元市町村である、八王子市にも提出しました。 その後、政府公報の以下のページを参考にしてもう少し調べてみました。
http://www.kantei.go.jp/saigai/hisaisya/20110327syukusya.html
この中の東京都の数字、大阪府に比べても遙かに少ない。
ニュースでは、「旧グランドプリンスホテル赤坂」の提供が話題を呼んだが、使用が「6月末」までとは付け焼き刃にもほどがある。 なんとしても首都東京が頑張らなくてはどうする?
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/04/20l45200.htm
って、明日はその都知事選の投票日です。 何故か、私の自宅には投票ハガキが今回は届かなかった。 選挙管理委員会に電話したら、無くても身分証明・居住証明できるものがあれば良しとのこと。明日は投票に行ってきます。
それにしても、なんとしても 380戸 確保しなければ。 八王子市民の方、それ以外の方も ぜひ応援下さい。 進展状況、こちらで報告いたします。
コメント
_ 中村てつじ ― 2011/04/15 22:38
_ bluewind 管理人 ― 2011/04/16 12:11
中村議員 殿、
コメントたいへんありがとうございます、実に心強いです。 内山様からも情報入れていただいておりまして、今一歩のところまで来ているらしい感触はございます。
これからは、ちょっと早いのかもですが地元の受け入れ体制などの準備の方に入りたいと思っております。
それにしても、こんなつたないブログを読んでいただきコメントまでいただき、誠にありがとうございます!
ちなみに当ブログのタイトルである「ふるさとインターフォン」とは、コンセプトとして「田舎で暮らすお年寄りと都会で暮らす子供達」をもっと緊密に、インターフォンの様につなげたい。それもごく自然な形で.... という発想です。
今後とも宜しくお願いいたします。
コメントたいへんありがとうございます、実に心強いです。 内山様からも情報入れていただいておりまして、今一歩のところまで来ているらしい感触はございます。
これからは、ちょっと早いのかもですが地元の受け入れ体制などの準備の方に入りたいと思っております。
それにしても、こんなつたないブログを読んでいただきコメントまでいただき、誠にありがとうございます!
ちなみに当ブログのタイトルである「ふるさとインターフォン」とは、コンセプトとして「田舎で暮らすお年寄りと都会で暮らす子供達」をもっと緊密に、インターフォンの様につなげたい。それもごく自然な形で.... という発想です。
今後とも宜しくお願いいたします。
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この件で総務省に問い合わせたところ、回答がありました。
郵政グループからの提供は、トータル4000戸・2年間無償。
八王子の宿舎も、この中に入っています。
郵政グループ→総務省→政府(生活支援対策本部)→各自治体(県単位)
という順で情報が行っているのですが、現時点では、各県から希望が帰ってきていないということだそうです。また、2万戸といわれる公務員宿舎が優先されているようです。