「常識」というしろもの? ― 2012/01/28 23:58
人がどういう行動をするかは、その人がご自身で決めること。ひとさまがどう言おうと関係ない、で突っ走っても良いでしょう。 でも、ある程度他人にも影響するとなると、これは結構難しい問題。 ちょっとネットでみてみたら、やはりありました。
3.11 に結婚式?
http://okwave.jp/qa/q6926403.html
たしかにスピーチする人はつらい
http://okwave.jp/qa/q7191133.html
ディスカウントしてまで穴をあけたくないのか?
http://nogikaikan.jp/blocks/index/00169
たとえ被災地ではなくとも、身内に被災者がいなくとも、3.11 という日はわが国にとって大きな追悼の日。
せめて3回忌を済ませるまでは喪に服する気持ちになるのが多くの人の意見ではないかと思うのです。
関東に住んでいる人ならなおさら。あの大きな揺れに建物が壊れるのではないか、自分はひょっとして
ここで死ぬのではないかと一瞬でも考えたのではないか? せめてこの日は、あの瞬間のことを想いだして
今後のことをもう一度しっかり考える日にしたい。欧州のごとく日曜日なら店を閉めて、でも鎮魂の日としたいと
考えるのではないか?
わたしは多くの人がそう思うことを願う。
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