待望!偉大なる嫌われ者2012/01/11 23:52

まだ暑い頃に読んだ雑誌の座談会の記事の中で、この閉塞感ただよう世の中をいかにしたら変革できるかという流れの中で出てきた一つの意見....

松永:  これから社会をどう変えていったらようでしょうか?
中谷内: すごく嫌われる人を一人つくるのはどうですか?  (中略) 嫌われたら一発で議席を失って終わりという人に
      言わせているところが問題で、誰かが嫌われないと仕方がない。 無理かな。

(出展: 中央公論 2011年9月号 徹底討論 放射線リスクの真実 P.149 より)

首都圏の電力問題など、問題の根本は首都圏(大都市圏)への人口の集中しすぎ。あまりにも多くの人々が集合住宅に住んでいるかぎり、都市部のエネルギー問題のしわ寄せは地方に行ってしまう。そろそろ都市部の人口を長期的視点で減らす方向に持っていかないといけない。 何か良い方法は無いものか? .... そうだ、偉大なる嫌われ者が必要だ!首都圏にはうってつけの人が居るではないか、もう何も怖くないあの人が。

「東京のやり方に文句があるやからは、どうぞ好きなようにとっとと出て行ってくれ!」 と言い放てる人はただ一人。
一世一代の嫌われ者になって下さい、石原さん!