『湯水のごとく』 は....2011/10/01 23:51

『お金は、溜め込んでおかないで、生きた金として流しなさい』 というのが本来の語源からの意味だそうです。 出展

ずいぶんと、誤解しておりました。 『湯水のように』 使ってはいけないという否定的な言い回しかと思っていたのと、もともとがお金に関する表現で使われたのだということを初めて知りました。 『電気を湯水のように使う』 とか 『パケットを湯水のように使う』 とか、思わず言いそうになっていました。 パケ放題、なんて言って 『湯水のごとく』 使える時代はもはや過ぎ去ろうとしてますよ、と警鐘を鳴らそうと思っていたのですが、ちょっとこの表現はよろしくないようですね。

しかし、『100件Google検索すれば、60ワットの電球を28分間点灯させるのに等しい電力を使用するのだという。』 サーバー側にも、これだけの電力消費をかけているそうな。(出展、リクルートのメルマガ キーマンズネットより) ただだと思っているネット検索も、まわりまわって広告主の商品やサービスに上乗せされている訳だ。 不要な・無用な検索はしないことにしましょうね!

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