火を焚く、薪を焚く2015/12/28 23:39

あれれ、「火を焚く」 って正しい日本語かな? と、少し心配になりました。

本日は実家で餅つきをしました。 会社員時代は、年末もぎりぎりまで帰省できなかったので、餅つきの手伝いは久しぶり。 と言っても、月のうさぎちゃんのように 『杵で』 ぺったんぺったんは、確か私が大学の頃に実家でやったのが最後。その後は、石臼と杵の組み合わせはお蔵入りで、機械でついています。 なので力仕事はなし。

私は火の番でした。 

餅つき用のもち米を蒸しています 2015/12/28

薪で火を焚く、なんて久しぶり。 今日からだいぶん冷え込んできているので、火の暖かさがしみました。
薪で焚く火は、火力が強く蒸しせいろの蓋からも勢いよく蒸気がでてきます。 わたし、火を焚くのが好きなんだと思います。 その昔(って言っても十年ちょっとだけど)、我が実家の風呂は薪で焚いていました。家事の中では、この風呂焚きが一番すきだったようです。 火をみていると、無心になります。 また、なんとなく眠くもなります。

土間がなくなってしまってから薪ストーブも消え、最後の砦の薪風呂もなくなってしまい、火を焚くことは滅多になくなってしまいました。 が、復活させたいです。 ガスや石油に頼るだけの生活、なんか本物の気がしない、今日この頃....。