テレビというもの ― 2014/12/30 23:55
ここ数年、テレビというものに対する感じ方が変わってきています。 通常は一人暮らしなので、家族のだんらんの中心にテレビがある、という 『一般的な』 絵に該当しない私などのケースは特異な方ですが、特にデジタル化後そう感じるのですが、テレビがなくても困らない、ということ。 民放は全くと言っていいほど見ていない。 さっき、レコード大賞を久しぶりに観た程度。 また、そうは言ってもためになる(見たい)番組は限られているけど、オンデマンド的に観られるという状況では、たしかにテレビの受像機は 『なくても可』 の段階に来ていると思っています。 年末実家で、普段より多少多くテレビがついている時間を過ごしていますが、確実に変わっているな、と思った今宵。
毎年恒例の、年末の買い物におふくろを載せて県の真ん中辺まで出かけてきました。 朝出かけて、帰るともう暗くなっている。 しかし、わが県は南北に長い県だということを改めて感じ入りました。 おふくろが寝る前に、Google Map で本日のルートを見せたついでに、自宅付近も見たら、あららぁ~ こんな田舎も Street View の対象になってきているのね! と、ちょいびっくり。 9月ごろの映像の様ですが、おそるべし Google でした。
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