ふるさとインターフォン ～ Back to the Garden

牛肉、国が買い取り焼却処分....  だそうですね。　焼却場の片隅に鉄板を用意して、週末に国庫負担の焼肉パーティを開催してくれないでしょうか？（食器とタレは参加者持参のこと）　　　どうせ焼くんでしょ？　　こんなことを書いたら、非難ごうごうですよねぇ～　　　でも....

わたしが言いたいのは....　「食の安全」とかいいながらそれがめぐりめぐって排斥・排除に「加担」している都市圏の消費者の皆様に考えておいてほしいのです。　直下型地震が都市部を襲ってきた時流通は壊滅します。　食の安全よりも、「食の安全保障」　各個人がどうやって食料を確保するかという大きな課題に、今のうちからきちんと考えておくべきときだと、３月の大震災が教えてくれたのではないでしょうか？　特に首都圏の人口過密度は、この問題をさらに大きくしてしまうことでしょう。　ベイエリアの超高層マンション、オール電化....  大企業の儲ける戦略に乗せられてきたつけが、そこに来ているように思うのですが。　

杞憂であることを望みます。