日本ビクター SSL-96T ― 2013/12/30 23:39
昨夜の続きとなります。 屋根裏部屋でほこりをかぶっていた、伯父さんからもらったビクターのセパレートステレオのスピーカー2台をなんとか一階に下ろして、本日接続してみました。 結果は、大正解! Zero 3 Fine のレフトスピーカーがウーファーにびびり音が出るので低音の強い曲だとちょっと厳しかったのですが、この屋根裏部屋保管スピーカーでは音の乱れはなく、とても良い音で鳴ってくれたのであります。 休み中、二台を交互に切り替えながら聴けることとなりました。 さすがにほぼ40年前の製品なので、高音域のキレなどは Zero 3 Fine に敵いませんがとても素直なモニターとして良品です。とにかくでかい!のが唯一の難点ですが、実家のスピーカーとして今後も大いに活躍してもらえそう。(ネット検索でようやく類似モデルの写真を発見。どうやら開発者さんのお仲間のHPに掲載されたものの様なのでリンクはせず、お写真のみを拝借いたしました。HPには当時の工場の風景も掲載されており、ちょっと感激でした。ありがとうございます! > 日本ビクターOBの皆様)。
実は、このセパレートステレオ、私が中学か高校に入った頃に母方のおじさんからいただいたものなのです。考えてみれば親戚の方からもらった 『一番高価な』 プレゼントだった訳ですね。このステレオに、たしかターンテーブルのみ外付けのものを新調して、高校時代ロックにのめり込みました。 当時はまだ田舎にいたので、もっぱら 『Music Life』 なんかに広告が出ていた関西の輸入版を通販してくれるお店から、結構おとりよせして買っていました。 この間LPレコードを整理したときに懐かしい名前が出てきました。お小遣いをもらった経験はあまりないので、たぶん夏休みとかのバイト代やお年玉で買ってたんでしょうね。
実は、このセパレートステレオ、私が中学か高校に入った頃に母方のおじさんからいただいたものなのです。考えてみれば親戚の方からもらった 『一番高価な』 プレゼントだった訳ですね。このステレオに、たしかターンテーブルのみ外付けのものを新調して、高校時代ロックにのめり込みました。 当時はまだ田舎にいたので、もっぱら 『Music Life』 なんかに広告が出ていた関西の輸入版を通販してくれるお店から、結構おとりよせして買っていました。 この間LPレコードを整理したときに懐かしい名前が出てきました。お小遣いをもらった経験はあまりないので、たぶん夏休みとかのバイト代やお年玉で買ってたんでしょうね。
さて、そのセパレートステレオ うちのモデル名は SSL-96T 。外観は以下の写真とほぼ同様ですが、アルミの前面パネルがうちのは黒いモデルです。 スピーカーはこれと同じでしょう、なにせでかい!
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