「株」の語源と由来 ― 2012/06/16 16:11
てっきり、この言葉も 『農耕』 民族特有の語源と由来を持っているかと思いきや、少し違う要素も入っているようでありますね。 外来語であり、概念として輸入された 『Stock』 にもともと、そういう意味が込められているのでしたね。 参考
机のパソコンの上には置いてあるが、久しく開いていない 『リーダーズ英和辞典』 をひもといてみると、確かに、
5a.幹、茎;根茎、地下茎;<<古>>丸太、木片、切株、根株
5b. <<接ぎ木の>>台木、親木;<<接ぎ穂、挿し枝をとる>>親株、親、母株
なんて意味があるのでした。 へぇ~ 知らなんだ~
ベランダで小さなポットに芽を出していた、八重咲き松葉牡丹の小さな苗をプランターに移植しました。全部で11株(苗)、こんな小さな苗を「株」とは呼ばないのかなぁ~ というところから本日のテーマにつながったのであります。 『株』 が純粋の和製語だったなら、面白いテーマでもう少し掘り下げてみたかったのですが、外来語っぽいですね。
5a.幹、茎;根茎、地下茎;<<古>>丸太、木片、切株、根株
5b. <<接ぎ木の>>台木、親木;<<接ぎ穂、挿し枝をとる>>親株、親、母株
なんて意味があるのでした。 へぇ~ 知らなんだ~
ベランダで小さなポットに芽を出していた、八重咲き松葉牡丹の小さな苗をプランターに移植しました。全部で11株(苗)、こんな小さな苗を「株」とは呼ばないのかなぁ~ というところから本日のテーマにつながったのであります。 『株』 が純粋の和製語だったなら、面白いテーマでもう少し掘り下げてみたかったのですが、外来語っぽいですね。
最近のコメント