新聞を読もう!2012/11/03 11:05

またしても、ありきたりでなんじゃらほいのタイトルにしてしまいました。 いや、まてよ。パソコンでのネット接続はおろかスマホ全盛の時代になってきたいまなら、意義があるのかも....。

ごたぶんに漏れず、ワタクシめも新聞さいきん読んでいませんでした。 「ネットで足りるから」とか「資源がもったいない」とかの理由ではなく、実は忙しくてそれどころではない、で新聞すら買ってませんでした。 でもって、昨日か一昨日、夕方帰る時に事務所に誰かが置いていったその日の朝刊、電車の暇つぶしに持って帰りました。 いや、久しぶりに読んだら実に面白い、もとい情報盛りだくさん。 ネットだと自分の興味があるタイトルだけ拾ってしまうけど、紙の上の文字だと結構まんべんなく眼が追随する。 

でもって、たまたま手にしたのは読売さんでしたが、中で「政なび」(まつりごとなび/池口次郎さん)というコラムで宮沢賢治の詩の一節が紹介されていた。(宮沢賢治「生徒諸君に寄せる」から)  じつに良い!

<諸君はこの颯爽たる/諸君の未来圏から吹いてくる/透明な清潔な風を感じないのか>
 
.... (中略) ....

<宙宇は絶えずわれらに依って変化する/誰が誰よりどうだとか/誰の仕事がどうしたとか/そんなことを言っている言ってゐるひまがあるのか>

新聞の朝刊ひとかたまりには、至極の情報がうまっているような気がした。 新聞を読もう!