マルチハビテーション2015/05/04 00:44

初めて聞いたことばでしたが、ずいぶん前からあるようですね。 最近では、むしろ 『交流居住』 とお役所では呼んでいるらしい。 まだまだ情報入手中ですが、いろいろ調べてみたい項目の一つにリストアップしておきたいですね。

話は変わりますが、その昔あまり漢字の読みがお得意ではない総理大臣の頃でしたか、高速道路『1,000円』 というなんとも妙な政策が一時期実行されていました。 あるいははたまた、『高速道路無料』 なんて政策をぶち上げた政党もありましたよね。いずれも過去のあぶくと消えていますが、都会と地方を考える際には移動手段としての高速道路の重要性は変わらないと思っています。 特に、田舎に老齢の家族を持っている都会就業者にとっては移動の手段としての高速道路料金は、結構死活問題。 無料だの千円ぽっきりだの、できもしないあるいは一時的な人気取り政策ではなくて、ちゃんとこれからを考えてもらいたいものです。 働き方についても、いろんな調査会なんかでいろんなテーマをやっているという実績だけをあげつらうのではなくて、生活者としての視点で、政治家も役人も目線を変えて考えてもらいたいもんです。


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